お知らせ

1. 子ども達と田んぼ

えん長の、自分の食べるものを自分の手で作れないことへの焦燥感から田んぼが始まりました。
「いのちの原点により近いところへ子ども達を委ねたい」
耕作放棄地になっていた田んぼを生きた田んぼとして復元しました。
籾播きから刈り入れ、選別まで自分達の手を使い、みんなで協力してお米にします。

田植えをして、稲刈りをするだけではお米は作れません。
水を田んぼに引き、他の人のことを考えながら水・畦の管理をし、道もなおし・・・田んぼは、他の耕作者との協力が必要です。
その中で節々に祭りが生まれ、共同体が成り立ってきたことが伺えます。

手足を使って汗を流して働き、他の人と協働して、ようやく「ご飯」を食べることが出来るということが本当は当たり前のことなのですね。

自然と対話をしながら、作物を作り、共同体を大切にすることが自分達に食料や燃料を与えてくれる自然を大切にすることでもあった時代がありました。未来もそのようであるように、私たちは子どもたちと田んぼを作ります。

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